埼玉県三郷市の着付け教室 和裁で着物の活用を提案し続ける 着装は着物を愛する装道 駒井礼法きもの学院

装道 駒井礼法きもの学院のめざすもの

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装道の心は「愛・美・礼・和」。 これは美しい女性であるための絶対条件です。

きものの装いには、人間の愛の心を高める智慧が息づいています。その愛の心を学び身につけて真に美しい人になりましょう。

真の美しさは外見を飾ることだけではありません。きものの装いによって品性や感性を磨き品格を表現します。装道は真の美しさへの具体的な指導を充実させています。
心の底から相手を尊敬し、すべてに感謝できる心を基本にした「装道礼法」は、周囲を感動させる言葉遣いや立ち居振舞などを身につけ、新しい時代の人間関係を作り出します。

日本文化の特質といわれる「和」の精神を学び周囲や自然と調和する美しい心を育てます。

初孫娘美咲6歳のある日の電話です。
「ゆかたを着てお祭りに行った帰りね、心が温かくなったの」
「どうして?」
「このゆかた、おばあちゃんが縫ってくれたんでしょう?」

着物の精神性がこんな小さな子どもでもわかったのかと嬉しく、私も心が温かくなりました。
着物はしごきながら縫い、躾をかけます。着るときに衿を正し、つつましく装い、しまうときは折り目を正してたたみます。
「先輩にしごかれた」とは、たるんでいたからピンとさせられた事で、「衿を正す」 「折り目を正す」なども着物の言葉でありながら日常生活の精神を正す意味に用いられております。
道のつくお稽古事の茶道・華道・書道・柔道・剣道などは、着物や道着を着て精神統一をし、技に励みます。ですから着物は日本人の精神文化なのです。

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