緊急の用事ができて時間通りに行けなくなった時は、どうすればいいですか
Q) 緊急の用事ができて時間通りに行けなくなった時は、どうすればいいですか
A) まずは、教室に電話連絡をください。
状況をお聞きして、お稽古の開始時間を遅らせるなり、お稽古日を別の日に設定するなりの事をしましょう。
困った時は、まず、相談をしてください。
肩が痛くてお稽古ができません。習った事を忘れない為にはどうすればいいですか?
Q) 緊急の用事ができて時間通りに行けなくなった時は、どうすればいいですか
A) まずは、教室に電話連絡をください。
状況をお聞きして、お稽古の開始時間を遅らせるなり、お稽古日を別の日に設定するなりの事をしましょう。
困った時は、まず、相談をしてください。
お稽古で使う着物・小物に持ち合わせがない場合はどうすればいいですか?
Q) お稽古で使う着物・小物に持ち合わせがない場合はどうすればいいですか?
A) まずは、相談してください。
教室に予備があれば、それをお貸しすることもできます。
繰返し使うものであれば、有償でお譲りすることもできます。
1人で悩んで、結果的に最適でないものを買ってしまうくらいでしたら、相談してください。
知識と経験豊かなきものコンサルタントとして、長く使えて、最適な着物・小物を紹介します。
お稽古で使う「やわらかもの」とはなんですか?
Q) 着装・着付け教室などでのお稽古で使う「やわらかもの」とはなんですか?
A) 「やわらかもの」とは、正絹でできている着物全般を指します。例えば、正絹訪問着、色無地や小紋が「やわらかい着物」となります。
ただ、TPOによって使い分けられているので、気をつけてください。
例えば、訪問着は格の高い着物になります。あわせる帯は袋帯になります。
色無地でしたら、お茶席や、ちょっと改まった席などで着ることが多くなるのでしょうが、この場合は、名古屋帯になります。
小紋は、気軽なお出かけ着となります。
きもの教室で「やわらかもの」といった時、どのような着物を想定しているのかも、あわせて考えるようにしてください。
着物は、歴史があるだけに奥が深いです。それもあわせて楽しんでください。
ちなみにですが、「かたい着物」というものもあります。それは、木綿・綿・ウールの着物の事を指しているようです。
これは、今回の質問に入っていないので、又、別の機会にお話したいと思います、